時計の電池交換例 FOSSIL(フォッシル)

阿蘇Tick

2015年08月26日 17:34

 FOSSIL(フォッシル)です。
 外観はこちらです。
 まずは外観にキズ等がないかを確認し、針や竜頭の動きをチェックします。

作業手順 に沿って作業を行っていきます。
裏側から見た写真はこちら。

内部の写真です。

あれ?自動巻きの重り?電池式ではないのか?と思いきや、、、
重りをずらしてみると電池ボックスがありました。
時針・分針は電池で、秒針は自動巻き機構で動いている時計でした。
(ただし、リューズは一つな為、秒針は調整できないタイプです)

各所をクリーニングし、各種数値を確認し、正常でしたので、電池を入れます。
電池を入れると正常に動きだしました。
裏ぶたパッキンにシリコングリースを塗り、裏ぶたを閉じます。

時刻を合わせ、外装のクリーニングを行います。
ランニングテストを行い、カルテを作成し完成です。
国産時計・ファッション時計コース 1500円+消費税となります。
(送料は郵送700円、持ち込み無料、ご自宅配達300円※各税別となっております)



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