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腕時計　ＣＡＳＩＯ（カシオ）の電池交換例です。
外観はこちらです。

まずは外観にキズ等がないかを確認し、針や竜頭の動きをチェックします。

※Ｇショックなどのケースやベルトがプラスチックやウレタンなどで出来ているものは、

どんなに慎重に作業を行っても経年劣化や加水分解で電池交換時に亀裂が入る場合があります。

交換部品が無い場合も多く、弁償や保証は出来ない旨をご了承いただいた場合のみ

電池交換をお預かりさせていただいております



裏側から見た写真はこちら。



各所をクリーニングし、各種数値を確認し、正常でしたので電池を入れます。
電池を入れると正常に動きだしました。

裏ぶたパッキンをクリーニングし、裏ぶたを閉じます。