スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2015年10月30日

腕時計のオーバーホール(分解掃除)の様子~OMEGA(オメガ)の場合

時計は時間が経つことで内部に湿気や汚れが入ったり、

機械油が切れてしまう為に定期的なオーバーホール(分解掃除)が必要です。


 

メーカーなどでは3~5年に一回を推奨されていますが、

お値段も結構する為、調子が悪くならないとしないという方がほとんどのようです。

 

大抵の時計は多少の不具合でも頑張って動き続けますが、

無理して動かしていると歯車の欠けやサビの広がりによる変色などが起こります。

 

なるべくなら5~7年に一度のメンテナンスをオススメします。

 

オーバーホール(分解掃除)は全ての部品をばらして部品が悪くなっていないか確認、

悪い部品は交換し、全ての部品を洗浄、再度組み立て直して機械油をさしていきます。

時間と手間がかかる作業の為、当店では1ヶ月~1.5ヶ月をいただいております。

組み立てが終わるとランニングテストをしてお客さまへお返しします。









ご依頼を心よりお待ちしております。


 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
阿蘇Tick(あそチック)
http://aso-tick.com/
住所:熊本県熊本市南区刈草3-7-3
TEL:096-321-7310
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  


Posted by 阿蘇Tick at 11:04Comments(0)時計の修理例