2015年11月20日
掛時計(クロック)修理の様子です
先日のブログで以前の修理屋さん(他店)で歯車の先端を切ってあったという事例をご紹介しましたが、
基本的に掛時計(クロック)は部品がもうない場合が多いので、
そのままの部品を使ったり、手を加えたりして修理していきます。
基本的に掛時計(クロック)は部品がもうない場合が多いので、
そのままの部品を使ったり、手を加えたりして修理していきます。
今お預かりしている時計は修理の過程で歯車が切断して(写真右側部分)あったので、
調整をかけながら研磨して修理中です。
当店では洗浄を何度も行って汚れを落とし、部品の調整、摩耗や破損した部品は作ったりすることもあります。
その後組み立て、油をさし、ランニングテストを時間を掛けて行います。
一つ一つ手作業で行うので、お時間をいただいています。(通常2~3ヶ月)
長く止まっている時計、他のお店では修理を断られた時計など
かなり古い時計も蘇ることがございますので、一度ご相談ください。
ご依頼を心よりお待ちしております。
お代の基準金額はこちらからご覧ください。
クロック修理について
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
阿蘇Tick(あそチック)
http://aso-tick.com/
住所:熊本県熊本市南区刈草3-7-3
TEL:096-321-7310
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
4月11日(水)テレビタの特集で紹介いただけます
年末恒例の業務、進んでいます
大物時計 ホールクロックの納品続々と
ビーズベルトの取り扱いを始めようと準備中です
名前の由来について
ホールクロックのメンテナンスに行ってきました
年末恒例の業務、進んでいます
大物時計 ホールクロックの納品続々と
ビーズベルトの取り扱いを始めようと準備中です
名前の由来について
ホールクロックのメンテナンスに行ってきました
Posted by 阿蘇Tick at 11:19│Comments(0)
│仕事道具や風景など