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Posted by おてもやん at

2016年05月05日

SEIKO(セイコー)の修理例

腕時計 SEIKO(セイコー)の修理例です。
外観はこちらです。

 

止まりでのお持ち込みでした。

中を見ると、水入りと内部汚れ(サビ・汚れ)も見られましたので、

オーバーホール(分解掃除)を行いました。





分解掃除は時計を全ての部品にまでばらし、洗浄を行い、悪くなっている部品を交換し、

再度組み立て、機械油をさします。

 

修理が終わったら、ランニングテストを行います。

ランニングテストも完了し、修理明細書を作成し、完成です。

 

お代はオーバーホール(分解掃除)で10,800円+消費税でした。

 

お代の基準金額はこちらからご覧ください
時計修理について

 

※修理金額は修理時点当時のものになります

(このページを見られているタイミングや交換部品などによって金額が変わってくる場合がございます)

 



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阿蘇Tick(あそチック)
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Posted by 阿蘇Tick at 11:18Comments(0)時計の修理例