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Posted by おてもやん at

2016年01月04日

MINTON(ミントン)の電池交換例

MINTON(ミントン)の電池交換です。

外観はこちらです。
まずは外観にキズ等がないかを確認し、針や竜頭の動きをチェックします。



裏側から見た写真はこちら。

裏ブタとケースの隙間から開けていきます。


内部の写真です。

電池漏れは起こしていませんでしたので、ホッとしつつ

各所をクリーニングし、各種数値を確認し、正常でしたので、電池を入れます。
電池を入れると正常に動きだしました。



裏ぶたパッキンをクリーニングし、裏ぶたを閉じます。

磁気帯をしていたので、磁気抜きを行います。

携帯電話やパソコン、テレビなどスピーカーや磁気ブレスレットなどに時計を近付けると

磁気の影響を受けて時計が遅れ・止まり・進みなどの影響を受けることがあります

大抵の場合は針を合わせ直すと正常に動きますが、

時計自体が磁気を帯びてしまうと不具合が続く場合があります

磁気の発生源から5~10cm以上離すと影響は少ないと言われています

 

時刻を合わせ、外装のクリーニングを行います。
カルテを作成し完成です。

 

料金は国産時計・ファッション時計コース 1500円+送料+消費税となります。
(送料は郵送700円、持ち込み無料、ご自宅配達300円※各税別となっております)

 


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阿蘇Tick(あそチック)
http://aso-tick.com/
住所:熊本県熊本市南区刈草3-7-3
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Posted by 阿蘇Tick at 10:35Comments(0)電池交換例