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Posted by おてもやん at

2016年04月06日

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)の電池交換例

腕時計 LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)の電池交換例です。
外観はこちらです。
まずは時計の外観にキズ等がないかを確認し、針や竜頭の動きをチェックします。



作業手順に沿って作業を行っていきます。
裏側から見た写真はこちら。



内部の写真です。
各所をクリーニングし、各種数値を確認し、正常でしたので、電池を入れます。
電池を入れると正常に動きだしました。


裏ぶたパッキンをクリーニングし、裏ぶたを閉じます。

磁気帯をしていましたので、磁気抜きをおこなっております。

携帯電話やテレビなどスピーカーなどの近くやバッグのマグネット部分などの磁気発生源に

時計が近付くと、遅れや止まりなどの不具合を起こすことがあります。

 

大抵の場合は磁気発生源から離して合わせ直すと普通にご使用いただけますが、

時計自体が磁気を帯びてしまうと不具合が続く場合があります。

その際は磁気抜きを行わないと不具合が解消しません。

 

磁気発生源から時計を5cm以上離すと影響は少ないと言われていますので、

保管の際はご注意ください。

 

時刻を合わせ、カルテを作成し完成です。
料金は海外 (ブランド) 時計コースで2500円+送料+税となります。
(送料は郵送700円、持ち込み無料、ご自宅配達300円※各税別となっております)

 

 

 

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阿蘇Tick(あそチック)
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Posted by 阿蘇Tick at 11:43Comments(0)電池交換例