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Posted by おてもやん at

2016年04月11日

FOSSIL(フォッシル)の電池交換例

腕時計 FOSSIL(フォッシル)の電池交換例です。
外観はこちらです。
まずは外観にキズ等がないかを確認し、針や竜頭の動きをチェックします。



裏側から見た写真はこちら。



内部の写真です。

各所をクリーニングし、各種数値を確認し、正常でしたので、電池を入れます。
電池を入れると正常に動きだしました。



裏ぶたパッキンをクリーニングし、裏ぶたを閉じます。

 

磁気帯をしていましたので、磁気抜きを行います。

携帯電話やテレビなどのスピーカーのあるものやバッグのマグネット部分などの

磁気発生源に時計が近付くと影響を受けて止まりや遅れなどの不具合を起こすことがあります。

 

大抵の場合は磁気発生源から離して(5cm以上)時間を合わせ直すとお使いいただけますが、

時計自体が磁気を帯びたままの場合、不具合が続く場合があります。

当店では電池交換・修理の時計は全て磁気を確認し、磁気抜きを行っています。

 

時刻を合わせ、外装のクリーニングを行います。

 

 

カルテを作成し完成です。

料金は国産時計・ファッション時計コース 1500円+送料+消費税となります。
(送料は郵送700円、持ち込み無料、ご自宅配達300円※各税別となっております)

 


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阿蘇Tick(あそチック)
http://aso-tick.com/
住所:熊本県熊本市南区刈草3-7-3
TEL:096-321-7310
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Posted by 阿蘇Tick at 11:12Comments(0)電池交換例